みなさんこんにちは管理人の[maimani]です。
『転生したらスライムだった件』の主人公であり、物語が進むほど規格外の存在へ成長していくリムル=テンペスト。
物語序盤では一匹のスライムだったにもかかわらず、仲間との出会いや数々の戦いを経て進化を重ね、やがて魔王として世界の中心人物の一人になっていきます。
さらにリムルの魅力は、単純に「最強だから」というだけではありません。
仲間を大切にする性格や国を発展させる統率力、敵であっても話し合える相手とは共存を目指す姿勢など、強さと優しさを兼ね備えていることも人気の理由でしょう。
今回はそんなリムルについて、
詳細プロフィール・能力・強さ・戦績・仲間・魅力・深掘り考察の順番で詳しく紹介します。
※この記事には『転生したらスライムだった件』原作小説後半までのネタバレを含みます。
リムル=テンペストの詳細プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | リムル=テンペスト |
| 前世 | 三上悟 |
| 前世の年齢 | 37歳 |
| 種族 | スライムから進化 |
| 所属 | 魔国連邦テンペスト |
| 立場 | テンペストの盟主・魔王 |
| 親友 | ヴェルドラ=テンペスト |
| 主な能力 | 捕食・解析・空間操作・能力創造など |
| 代表的な配下 | ベニマル、ディアブロ、シオン、シュナなど |
| 声優 | 岡咲美保 |
リムルの前世は、現代日本で暮らしていた三上悟という37歳の会社員でした。ある日、後輩をかばって通り魔に刺されて死亡します。
意識を失う際に考えていたさまざまな内容がスキルへ変換され、異世界でスライムとして転生します。
そこで最初に出会った重要人物が、暴風竜ヴェルドラです。
ヴェルドラと友達になり、お互いに名前を与え合ったことで「リムル=テンペスト」という名前が誕生しました。
最初は洞窟の中にいた一匹のスライムにすぎませんでしたが、ゴブリンや牙狼族、オーガたちと出会い、次第に多くの種族をまとめ上げていきます。
やがて魔国連邦テンペストの盟主となり、さらには覚醒魔王へ。
物語後半では、国家の指導者という枠を超えて世界全体の運命に関わる存在へ成長していきます。

転生前はごく一般の人間だったのに転生したら最強になるっていう物語は面白いですよね。また人間らしさを持ってるのも共感できますよね!
リムルの能力
リムル最大の特徴といえば、やはり圧倒的な数の能力です。
転生直後から「捕食者」と「大賢者」という非常に優秀なスキルを持っており、そこから進化・統合を繰り返していきます。
捕食者
リムルの原点ともいえる能力が捕食者です。
対象を体内へ取り込み、解析することで能力や性質を獲得できます。
通常のスライムであれば到底できないようなことですが、リムルは捕食者によって魔物・鉱石・薬草など、さまざまなものを吸収していきました。
この能力こそ、リムルが急速に成長できた最大の理由の一つです。敵を倒すだけではなく、倒した相手の能力まで自分の力として利用できるところが非常に強力です。
大賢者
もう一つの初期能力が大賢者。リムルの質問に答えたり、能力を解析したり、戦闘中に情報を整理したりする頭脳役です。
リムル自身も頭の回転が遅いわけではありませんが、大賢者がいることで複雑な現象を短時間で処理できます。物語が進むと大賢者は進化し、智慧之王(ラファエル)へと変化しました。
そしてさらに、リムルの呼びかけをきっかけとして神智核シエルへ至ります。シエルは単なるスキルという枠を超え、リムルを支える最高のパートナーとも言える存在です。
暴食之王(ベルゼビュート)
捕食者から進化を重ねて誕生した究極能力が、暴食之王ベルゼビュートです。
捕食能力がさらに強化され、
- 対象の吸収
- 解析
- 隔離
- 能力の獲得
などを高次元で行えるようになりました。
リムルの戦闘スタイルにおいて非常に重要な能力であり、「相手を倒すだけでは終わらない」というリムル特有の強さにつながっています。
誓約之王(ウリエル)
ウリエルは、防御や空間操作に優れた究極能力です。
強力な結界を展開できるだけでなく、空間そのものへ干渉できるため、攻守両方に応用可能。攻撃力ばかりに注目されやすいリムルですが、実際には防御能力も非常に高いのが特徴です
虚空之神(アザトース)
物語後半におけるリムルの代表的な超上位能力が、虚空之神アザトースです。シエルによって複数の能力が統合され、極めて強力な権能へと進化しました。
魂暴喰や虚数空間などの能力を持ち、敵を取り込み、膨大なエネルギーを管理できます。終盤のリムルが作中最上位クラスへ到達する大きな理由の一つです。
豊穣之王(シャブ・ニグラト)
もう一つ重要なのが豊穣之王シャブ・ニグラト。
獲得した能力を管理したり、新たな能力を作り出したり、条件を満たした仲間へ能力を与えたりできる非常に特殊な究極能力です。
リムル自身を強化するだけではなく、テンペスト全体の戦力を強化できるところが恐ろしいポイント。個人の最強能力というより、「軍団そのものを強くする能力」と言えるでしょう。

個人的には最初から大賢者などのスキルを持っていたことがもう勝ち確でしたよね。これがあるのと無いのはでは物語が全然変わってきますよね。
リムルの強さ
リムルの強さは、単純な魔素量や攻撃力だけでは説明できません。最大の特徴は、「相手に応じて最適な戦い方を選択できること」です。
例えば圧倒的な防御力を持つ相手なら能力を解析。特殊能力を使ってくるならシエルが対策を考える。倒した相手から利用できる能力があれば捕食。必要なら獲得したスキルを統合して、さらに強力な能力へ作り替えます。
つまりリムルは、戦えば戦うほど対処方法が増えていくタイプなのです。
魔王覚醒後に大幅強化
リムルの強さが一気に跳ね上がった転換点が、覚醒魔王への進化です。テンペストを襲ったファルムス王国軍への怒りから、多くの人間を倒し、魔王への進化条件を満たします。
「魔王への収穫祭」を経たことで、身体能力・魔素量・スキルなどが大幅に強化されました。さらに死んだ仲間を蘇生するという、本来なら奇跡とも言える出来事まで実現します。
竜種級へ到達
物語後半では、リムルはさらに進化。転スラ世界において最高位の存在である竜種に匹敵する領域まで到達します。
ヴェルドラやヴェルグリンドといった、本来なら国家がどうこうできるような存在ではないキャラクターたちと同じ領域へ踏み込んでいきました。
物語序盤の「弱そうなスライム」を知っていると、この成長速度がどれほど異常なのかがよく分かります。
シエルとの組み合わせが反則級
リムル本人の能力も強力ですが、最大の強みはやはりシエルとの組み合わせでしょう。相手の能力を分析。対策を考える。不要なスキルを整理。複数の能力を統合。必要な能力を生み出す。
これらを高い精度で行えるため、単純な能力比較以上に実戦で強いキャラクターになっています。リムル自身とシエルをセットで考えた場合、作中でも最強候補の一角と言っていいでしょう。

リムルは本当に戦いの中で強くなり、しかも終わると相手の技を使っていたりするので、どんどんパワーアップする所はさすが主人公って感じで好きですね!
リムルの戦績
リムルは物語を通して非常に多くの強敵と戦っています。
ここでは特に重要な戦いを振り返ります。
対オークディザスター・ゲルド
序盤における大きな戦いが、オークディザスターとなったゲルドとの戦いです。ゲルドは膨大な力を持ち、多くのオークを従えていました。
リムルは最後にゲルドを捕食。その力を取り込むことで、自身の能力をさらに成長させています。またゲルドの最期の想いを受け止め、残されたオークたちを受け入れました。
単に敵を倒して終わるのではなく、戦いの後に相手の仲間まで救うというリムルらしさが表れた戦いです。
対ヒナタ・サカグチ
リムルにとって大きな壁となった一人が、聖騎士ヒナタ・サカグチです。最初の遭遇では結界によって能力を制限され、リムルは非常に厳しい状況へ追い込まれます。
それまで順調に強くなっていたリムルにとって、「自分より明確に戦闘経験の豊富な相手」がどれほど危険なのかを実感した戦いでした。その後の再戦ではリムル自身も大幅に成長します。
最終的には互いの誤解も解け、ヒナタとは敵対関係から協力できる関係へ変化していきます。
ファルムス王国軍
テンペストへ侵攻したファルムス王国軍に対し、リムルは圧倒的な力を見せます。特に有名なのが神之怒(メギド)。空中に水滴を展開し、太陽光を集めて敵軍を次々と撃ち抜くという攻撃です。
この戦いで大量の魂を獲得したことで、リムルは覚醒魔王への進化条件を満たしました。普段は温厚なリムルが、「仲間を傷つけられた時には容赦しない」という姿勢を最も強く見せた場面でもあります。
対クレイマン
魔王たちの宴「ワルプルギス」で戦ったのが、魔王クレイマンです。クレイマンはテンペストを裏から操ろうとしていましたが、最終的にはリムルとの直接対決へ。
すでに覚醒魔王となったリムルとの実力差は大きく、クレイマンは敗北します。この戦いを経て、リムルは正式に魔王の一員として認められることになりました。
終盤の強敵たち
物語後半では、リムルが戦う相手のスケールも一気に上がります。竜種級の存在や究極能力所有者、世界そのものを揺るがすような敵まで登場。
この頃になると、序盤の魔王クラスとは比較にならないほど戦闘レベルが上がっています。それでもリムルはシエルによる解析や自身の成長能力を駆使し、次々と強敵へ対応していきます。
「相手が強ければ強いほど、自分もさらに進化する」というリムルらしい戦い方が、最後まで大きな武器になっています。

一番印象に残ってるのはやっぱりファルムス王国軍を一気に倒す所ですね。あんなに一度に倒す神之怒を見た時には正直ビックリしました笑
リムルの仲間
リムルの本当の強さを語るうえで、欠かせないのが仲間たちです。リムルは一人だけで強くなったわけではありません。
ヴェルドラ=テンペスト
リムルが異世界で初めて友達になった存在。暴風竜と恐れられていたヴェルドラですが、リムルとは非常に気の合う関係になります。
「テンペスト」という姓も二人で共有したもの。物語がどれだけ進んでも、リムルにとってヴェルドラは最初の友人であり特別な存在です。
ベニマル
テンペスト軍をまとめる中心人物。オーガだった頃にリムルと出会い、名前を与えられました。
戦闘能力だけでなく指揮能力も高く、リムルが国家運営をするうえで欠かせない存在です。リムルからの信頼も非常に厚いキャラクターです。
シュナ
テンペストの生活・文化面を支える重要人物。料理や裁縫だけでなく、魔法能力も高い人物です。
戦闘だけでは国家は成り立たないため、シュナのような人物がいることもテンペストの強さにつながっています。
シオン
リムルの秘書兼護衛。
料理については独特ですが、リムルへの忠誠心は非常に強く、戦闘能力も極めて高い人物です。シオンの死は、リムルが覚醒魔王になることを決断する大きなきっかけにもなりました。
ディアブロ
原初の黒として知られる最強クラスの悪魔。リムルに召喚された後、名前を与えられて配下となります。リムルへの忠誠心は他の仲間以上に極端。
能力も非常に高く、外交・情報収集・戦闘などあらゆる仕事をこなします。後にはテスタロッサ・カレラ・ウルティマという原初の悪魔まで連れてきてしまいます。
ミリム・ナーヴァ
リムルの親友であり、最古の魔王の一人。初対面では敵になる可能性もありましたが、リムルの蜂蜜によって急速に距離が縮まりました。
普段は無邪気ですが、本気を出せば世界最高峰の戦闘力を誇ります。リムルにとって非常に頼もしい友人です。

最初敵だったとしても仲間になる所はリムルの優しさが見えるところですよね!しかも困っていたら助ける所は素敵ですよね。
リムルの魅力
リムルが人気なのは、単純に強いからだけではありません。
仲間を何よりも大切にする
リムルは非常に仲間思いです。テンペストの住人たちを単なる部下としてではなく、自分の大切な仲間として扱っています。
そのため、仲間を傷つけられた時には普段とはまったく違う表情を見せます。シオンたちが殺された時に覚醒魔王になることを決断したのも、その象徴でしょう。
種族にこだわらない
転スラ世界には、
- 人間
- 魔物
- 悪魔
- 精霊
- 竜種
など多くの種族が存在します。
しかしリムルは相手の種族だけで判断しません。ゴブリンでもオークでも悪魔でも、話が通じて信頼できる相手なら仲間として受け入れます。
この姿勢が、多種族国家テンペストを作り上げる大きな要因となりました。
現代日本人らしい感覚
リムルは異世界へ転生しても、前世の三上悟としての価値観をある程度残しています。道路を整備したり、食文化を発展させたり、娯楽を作ったりと、「便利な生活をしたい」という考えがテンペストの発展につながっています。
戦闘だけではなく、街づくりや国づくりも楽しめるところが転スラの大きな特徴です。
リムルを深掘り考察
リムルの本当の強さは「仲間を増やせること」
リムルの強さを考えると、アザトースやシエルなどの能力へ目が行きがちです。
しかし個人的に、リムル最大の能力は「敵だった相手まで仲間にできること」ではないかと思います。オークたち。ミリム。ディアブロ。さらに人間国家とも外交関係を築いていきます。
倒せる相手をすべて倒すのではなく、共存できるなら共存する。その結果、リムル自身の戦闘力以上にテンペストという巨大な勢力そのものが強くなっていくのです。
リムルは「支配者」より「リーダー」に近い
リムルは魔王であり、一国の盟主です。しかし恐怖によって国民を支配するタイプではありません。部下の意見も聞きますし、自分より得意な分野については仲間へ任せます。
ベニマルには軍事。リグルドには行政。シュナたちには生活面。ディアブロには外交や特殊任務。というように、適材適所で仲間を活用しています。
だからこそテンペストは、リムル一人に依存するだけの国ではなくなっていきます。
スライムだからこそリムルだった?
リムルがもし人間や竜種として転生していたら、ここまで成長できていたのでしょうか。スライムという一見最弱に見える種族だったからこそ、捕食や変身といった柔軟な能力を最大限に活用できました。
さらに見た目で威圧感が少ないことも、ゴブリンなど弱い魔物たちと関係を築くうえではプラスになっています。
つまり、「最弱に見えるスライムとして転生したこと自体が、最強へのスタートだった」とも考えられます。
リムルとシエルは二人で一人の最強
終盤のリムルを語るなら、シエルを切り離して考えることは難しいでしょう。リムルが方向性を決め、シエルが能力を最適化する。リムルが敵と向き合い、シエルが解析する。
この関係によって、リムルは単純な能力値以上の実力を発揮できます。最終盤のリムルが強いのは、「リムル一人が天才だから」というより、「リムルとシエルという最高のコンビが完成しているから」と考える方が近いのではないでしょうか。

魔王だと強いとは思うのですが、一人で強くなるっていうより皆んなで強くなるって所は転スラの魅力の一部で応援もしたくなりますよね。
まとめ|リムルは強さと優しさを兼ね備えた転スラの主人公
今回は『転生したらスライムだった件』の主人公、リムル=テンペストのプロフィール・能力・強さ・戦績・仲間・魅力について紹介しました。
リムルは元々、現代日本で暮らしていた三上悟という普通の会社員。しかし異世界でスライムへ転生し、捕食者・大賢者という能力を武器に急速な成長を遂げます。
やがて魔王へ覚醒し、ラファエルやシエル、アザトースなど規格外の能力を獲得。物語終盤では、転スラ世界でも最強候補に挙げられるほどの存在へ成長しました。
しかし、リムル最大の魅力は強さだけではありません。
ゴブリン、オーガ、オーク、悪魔、人間など、種族の違いを超えて多くの人物と関係を築き、誰もが安心して暮らせる国を作ろうとする姿勢こそ、リムルというキャラクターの魅力です。
最弱に見えるスライムから始まり、仲間を増やしながら世界最高峰へ。そして自分だけが強くなるのではなく、仲間たちと一緒に成長していく。
だからこそ、リムル=テンペストは『転スラ』を代表する魅力的な主人公なのではないでしょうか。
いかがだってでしょうか?
リムルの好きなシーンだったり好きな所はありますでしょうか!
そのような方は是非コメント欄でコメントお待ちしております。
それではまた次の記事でお会いしましょう!


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